お医者さん嫌いなのに・・・
「あらら、美奈、しんどそうだね。」診察室にはいると慶太がいた。
「さっき、家で39度5分あって、扁桃腺が腫れてる。注射いやだっていうのを無理に連れてきちゃったんだけど、よろしくね。」
「はい、わかりました。じゃあ、美奈、一応、診察するからね。服めくるよ。息止めないでね・・・はい、いいよ。口あけれる?のど見せて・・・うん、抗生剤を入れて様子みましょう。」
「美奈、ちょっと、移動するよ。」って慶太に抱えられて処置室に連れて行かれ、ベッドに寝かされた。イヤだったけど、抵抗する元気も無く、ウトウトしていたら、腕にチクって痛みがきた。
「いた・・・。」
「ごめんね。痛いのもうないから、しばらく寝ててね。」って慶太は行っちゃって、修先生がそばの椅子に座っているのが見えた。
「美奈ちゃん、目をつむって休もうね。」って修先生に目をつむらされたら、そのまま、眠ってしまった。
目が覚めたら、ちょうど点滴が終わったみたいで、慶太が来てた。
「目が覚めた?これから点滴抜くからね。」っていいながら点滴ははずされた。
「どうかな?ちょっとはラクになったかな?まだ、熱は高いし家に帰ってもちゃんと休んでるんだよ。」って慶太に言われ、修先生につれて帰ってもらった。
「さっき、家で39度5分あって、扁桃腺が腫れてる。注射いやだっていうのを無理に連れてきちゃったんだけど、よろしくね。」
「はい、わかりました。じゃあ、美奈、一応、診察するからね。服めくるよ。息止めないでね・・・はい、いいよ。口あけれる?のど見せて・・・うん、抗生剤を入れて様子みましょう。」
「美奈、ちょっと、移動するよ。」って慶太に抱えられて処置室に連れて行かれ、ベッドに寝かされた。イヤだったけど、抵抗する元気も無く、ウトウトしていたら、腕にチクって痛みがきた。
「いた・・・。」
「ごめんね。痛いのもうないから、しばらく寝ててね。」って慶太は行っちゃって、修先生がそばの椅子に座っているのが見えた。
「美奈ちゃん、目をつむって休もうね。」って修先生に目をつむらされたら、そのまま、眠ってしまった。
目が覚めたら、ちょうど点滴が終わったみたいで、慶太が来てた。
「目が覚めた?これから点滴抜くからね。」っていいながら点滴ははずされた。
「どうかな?ちょっとはラクになったかな?まだ、熱は高いし家に帰ってもちゃんと休んでるんだよ。」って慶太に言われ、修先生につれて帰ってもらった。