お医者さん嫌いなのに・・・
目が覚めたら、まだ、午前3時だった。注射がきいたのか、5時間ちかく眠れたみたい。
でも、まだまだ、怠くって動く気になれない。でも点滴してるし、トイレに行きたいなって思って、ナースコールおした。
「すぐ、行きますね」って聞こえて、看護師さんが来てくれた。
「どうしましたか?眠れない?」
「あの、トイレに行きたいなって思って・・・」
「動けるかな?しんどかったら、ポータブル持ってくるよ?」
「うん。でもトイレまで行きたい。」
「じゃあ、車いすで行こうね。」って車いすにのせてもらってトイレに行った。
点滴はつながってるし、トイレでも介助してもらった。
部屋に戻って、看護師さんにベッドに寝かせてもらった。
ウトウトしたけど、あんまり眠れないまま朝になった。
朝一に慶太が来た。
「美奈、おはよう。熱計ろうな。」って体温計を挟んだ。
ピピって鳴ってみたら、38度7分。あんまり下がってない・・・
慶太には、「しょうがないな。少しは眠れた?明け方起きちゃったんだって?」ってトイレに行ったりしたのも知ってた。
「目が覚めてからは、あんまり眠れなかった。」
「そうか、しんどいな。もうすぐ、朝食だけど、食べれそうか?ゼリーとかジュースとか何か食べれそうなら買ってくるよ?」
「うん。食欲ない。ごめんなさい。」
でも、まだまだ、怠くって動く気になれない。でも点滴してるし、トイレに行きたいなって思って、ナースコールおした。
「すぐ、行きますね」って聞こえて、看護師さんが来てくれた。
「どうしましたか?眠れない?」
「あの、トイレに行きたいなって思って・・・」
「動けるかな?しんどかったら、ポータブル持ってくるよ?」
「うん。でもトイレまで行きたい。」
「じゃあ、車いすで行こうね。」って車いすにのせてもらってトイレに行った。
点滴はつながってるし、トイレでも介助してもらった。
部屋に戻って、看護師さんにベッドに寝かせてもらった。
ウトウトしたけど、あんまり眠れないまま朝になった。
朝一に慶太が来た。
「美奈、おはよう。熱計ろうな。」って体温計を挟んだ。
ピピって鳴ってみたら、38度7分。あんまり下がってない・・・
慶太には、「しょうがないな。少しは眠れた?明け方起きちゃったんだって?」ってトイレに行ったりしたのも知ってた。
「目が覚めてからは、あんまり眠れなかった。」
「そうか、しんどいな。もうすぐ、朝食だけど、食べれそうか?ゼリーとかジュースとか何か食べれそうなら買ってくるよ?」
「うん。食欲ない。ごめんなさい。」