お医者さん嫌いなのに・・・
家に帰ったら、お姉ちゃんと潤に迎えられた。
「みにゃー。おねつなの?」って潤がきた。
「潤は元気?」
「うん、じゅんげんき。」
「そっか、美奈はちょっとしんどいからお部屋で寝るね。」
「うん。こんどあそんであげるから。」って潤はかわいい。
「慶太さん、すみません。慶太さんも寝なきゃ、今晩仕事なんでしょう?」
「今夜は当直だけど、昼間からは寝られないかも。昨日も休みで寝てるし。美奈は、熱あんまり高くないけど、安静にしてもらいたいから、美奈の部屋に行こう。」
部屋でベッドに横になって、慶太が額に手をあててくれてると気持ちよくって、ウトウトしてきた。
お姉ちゃんがお昼ご飯だよって部屋に入ってきて、目が覚めた。慶太は本読んでたみたい。
熱は微熱で上がってなかった。
薬のおかげかノドの痛みだけでラクになってる。
昼からもベッドにいたけど、眠れなくって、慶太といろんな話をして過ごした。
慶太に「美奈?熱計ってみよう。」って体温計挟まれた。しばらくして体温計が鳴ったらすぐ、慶太が取ってみた。「37度ちょうど。微熱だね。すっかり下がるまでは安静にしてるんだよ。そろそろ仕事に行くな。」って慶太が行っちゃった。
ちょっと寂しいなって思ったけど、リビングに行ったら潤もいるし、風邪うつしちゃいけないから、部屋で大人しくしてるしかなくて、ベッドでごろごろしてるうちに眠ってしまっていた。
「みにゃー。おねつなの?」って潤がきた。
「潤は元気?」
「うん、じゅんげんき。」
「そっか、美奈はちょっとしんどいからお部屋で寝るね。」
「うん。こんどあそんであげるから。」って潤はかわいい。
「慶太さん、すみません。慶太さんも寝なきゃ、今晩仕事なんでしょう?」
「今夜は当直だけど、昼間からは寝られないかも。昨日も休みで寝てるし。美奈は、熱あんまり高くないけど、安静にしてもらいたいから、美奈の部屋に行こう。」
部屋でベッドに横になって、慶太が額に手をあててくれてると気持ちよくって、ウトウトしてきた。
お姉ちゃんがお昼ご飯だよって部屋に入ってきて、目が覚めた。慶太は本読んでたみたい。
熱は微熱で上がってなかった。
薬のおかげかノドの痛みだけでラクになってる。
昼からもベッドにいたけど、眠れなくって、慶太といろんな話をして過ごした。
慶太に「美奈?熱計ってみよう。」って体温計挟まれた。しばらくして体温計が鳴ったらすぐ、慶太が取ってみた。「37度ちょうど。微熱だね。すっかり下がるまでは安静にしてるんだよ。そろそろ仕事に行くな。」って慶太が行っちゃった。
ちょっと寂しいなって思ったけど、リビングに行ったら潤もいるし、風邪うつしちゃいけないから、部屋で大人しくしてるしかなくて、ベッドでごろごろしてるうちに眠ってしまっていた。