年下男子に要注意!?~俺様系小悪魔男子~

ありがとうしか言えなくて。









先輩を電話で屋上に呼んだ。




2人で手を取り、屋上へと上っていく階段。





1段ずつ、先輩に近づいている。





あえて私達は何も話さなかった。




全部綾斗に頼ってしまいそうだから。

心を決めて


歩いて行った。

















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