瞳の先に
さすが、ヤンキ-ばっかりの学校。壁は…一面スプレ-で、落書き。
先こ-も、俺をみるなり、ビクビクしてらぁ。

『…平川君。今日から、君は2年A組の一員だ・・。』
『・・はい。おねがいしまぁ-す。』

俺の名前は、平川 遊馬(ひらかわ ゆうま)
清龍という 族の 総長を、している。ホンマもんの、ヤンキ-ってか、ヤクザに近い。っつっても、親父の族を、受け継いだだけ。

ガララララ…

教室に入る。オトコばっかじゃね-かよ!!!
『お-って、…オトコかよぉ----』
ぁ? 
みんながみんな、俺を見て、がっかり。 なんだぁ??こいつ等。
お。女居るじゃんョ・・・・って、いまどき真っ黒の髪の毛アリかよ??
珍しい。
ヤンキ-高のくせして、まじめ子 発見ジャン。


先こ-が、俺のこと紹介して、席に着く。
『あ-れッ!?!?!遊馬??!?!』
『ぁ??…って!!!快斗じゃん!!!オメ-ここ来てたんか??!!』
『あぁ。心友なんだから、覚えとけ!!!!』

こいつは、小学校の時からの、心友。

藤本 快斗(ふじもと かいと)
 っまぁ、一言で表すと、  馬鹿。

まぁ、感動の再会ってやつ??

語った。
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