大切にしようと思っていたのに
しょうがバスケに
行くことは
少なくなった。

そのかわりに
頻繁に自分の試合を見せたり
時々、NBAの試合を
見せたりした。

私はそのうち
しょうが私を抱き寄せなくても
自らしょうの前に
座るようになった。
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