大切にしようと思っていたのに
しょうにも
わかってもらえないのかと
悲しくなって、
私は小さく、
死にたい、と呟いた。

それがしょうの
逆鱗に触れたらしく
私はしょうに
めっちゃ怒られた。

あまりの変わりように
私は黙り込んで、
しょうの言葉を聞いた。
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