天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅦ
そんな友人と教師達を見ながら。
「ふふふっ…」
七星は俯いて笑いを堪える。
「あ~何笑ってるのぉ?」
五所川原の手で七星のホッペを突っつく花音。
「花音ちゃん、ぬいぐるみは校則違反だよぉ?」
「はうっ?」
七星の反撃にタジタジッとなる花音。
「チャーリー君もそのカラコンとカツラは許可されてないでしょ?鈴木先生だって、教師の癖にそんな段ボール箱被って」
「「これはアイデンティティーです」やっ!」
一気にまくし立てる二人。
「ふふふっ…」
七星は俯いて笑いを堪える。
「あ~何笑ってるのぉ?」
五所川原の手で七星のホッペを突っつく花音。
「花音ちゃん、ぬいぐるみは校則違反だよぉ?」
「はうっ?」
七星の反撃にタジタジッとなる花音。
「チャーリー君もそのカラコンとカツラは許可されてないでしょ?鈴木先生だって、教師の癖にそんな段ボール箱被って」
「「これはアイデンティティーです」やっ!」
一気にまくし立てる二人。