flaps!


flaps!の寮に来てから二、三日がたったある日の夜、仕事がひと段落して部屋でゆっくりしていた時だった。


ガチャっと音がしたと思ったら急にドアが開いた。


その音に振り返ると、ドアの前に景斗が立っていた。


「ちょっと!部屋入る時はノックしてっていつも言ってるでしょ!」

「あ、ごめん。忘れてたわー。」


コイツ…全く悪気ないな。

< 72 / 72 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件1【完】

総文字数/29,101

恋愛(キケン・ダーク)196ページ

表紙を見る
「浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件2」

総文字数/14,634

恋愛(キケン・ダーク)66ページ

表紙を見る
愛しのSuper Star  〜運は天から降ってくる

総文字数/7,430

恋愛(ラブコメ)34ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop