It doesn't forget.
プロローグ
心地よい風が吹く
四月のとき、、

「春歌っ」
新しい制服に身を包み
中学校へ続く道を友達と歩いている。
私は北見 春歌。
このときはまだ、あんな出会いをするとは
思ってもいなかった、、。
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