memo

ー30XX年ー
全てはここから始まった

「未来かぁ、」
「み、らい?」
「そう、未来。未来の私達はどうなってるのかな?」

ーある者は未来に不安を感じー

「ッチ......またかよ。まじ、疲れるわー」
「仕方がないじゃない、...こんな御時世だから」
「まぁな、じゃあそろそろ行くか」
「嗚呼。」

ーある者は人類の為に戦いー

「おい、レント!どうゆう事だ!」
「...っふ、..あは、っはははは!バカだなお前達!俺を簡単に信じやがって。これだからイイ子チャン達は」
「くっ...、覚えてろよ!レント!...いや、裏切り者!」
「あはは、こわーい。コレが負け犬の遠吠えかー...やっぱ面白いよお前!クスッ、......あ、そろそろ行かなきゃ。ばいばーい負け犬クン達」
「...!待てよ、レントォォオォ!」

ーある者は自分の為と裏切りー

「なんでお外にでちゃだめなの?」
「危ないからねぇ...」
「あぶなくないよ!お外はれてるよ?」

ーある幼児は疑問を持ちー

「...最後ぐらいは「最後じゃねぇよ!お前はぜってぇ生きるんだ!」...ハッ!んじゃ、背中預けますよ、ユウ隊長」
「おう、シハル隊長さんよぉ!」
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