I LOVE YOOOOOU!2
「理菜…ごめん、」
「えっ?
何で拓海くんが謝るの!?」
「俺、自分のことしか考えてなくて、理菜のこと…ごめんな、これからはもっと伝えるから、理菜のこと好きだって。
だから…―
って!えっ!?何で泣いてんだよ、理菜!」
「ひっ…く、ひっ…、
た、拓海君がいつもよりすごく口数が多くて…、うれ、し…」
「これからはもっともっと増やすから、だから理菜、俺のとこから離れるな」
「あ、当たり前だよ~っ!
ひっく、ひっ…く、」
―ペロッ
「た、た、た、拓海君!?」
俺はやっぱり口では苦手だから君の涙を拭うよりも本能的に舐めてしまう。
「えっ?
何で拓海くんが謝るの!?」
「俺、自分のことしか考えてなくて、理菜のこと…ごめんな、これからはもっと伝えるから、理菜のこと好きだって。
だから…―
って!えっ!?何で泣いてんだよ、理菜!」
「ひっ…く、ひっ…、
た、拓海君がいつもよりすごく口数が多くて…、うれ、し…」
「これからはもっともっと増やすから、だから理菜、俺のとこから離れるな」
「あ、当たり前だよ~っ!
ひっく、ひっ…く、」
―ペロッ
「た、た、た、拓海君!?」
俺はやっぱり口では苦手だから君の涙を拭うよりも本能的に舐めてしまう。