*~○みるく♡きゃんでぃ●~*
「ん~……」
少し寝て、もう一度起き上がる。
今度こそ、現実よ。
試しに頬を抓ってみる。
「いっ……!!!」
思いっきりして、涙がにじむほど痛かった。
夢ではない。
「よしっ!!」
ドアの前に立つ。
美味しいごはん。
「今日はいったい何かな??」
にこにこ微笑みながらドアを開ける。
「う、嘘………!!!嘘よ!!」
現実を認めたくない。
さっき、夢で見たことと全く。
何も変わっていない。
さっきも現実???
なら、今も夢??
夢、なんかじゃない
現実、なんかじゃない
夢、なんかじゃない
現実………
そう。
そこには………