☆続編☆
卒「ここから逃げようとするなんて、いい度胸してるな。」
卒アル男が煙を口から吐き出しながら、言う。
卒「こっち来い。」
ビクッ
あまりの低音の声と顔の怖さに、少し震える。
完璧に怒ったな。
顔には出さないようにする。
ここで抵抗すると、明らかに手を出され、下手したら殺されるかもしれないので、ここは素直に従う事にする。
ゆっくりと近付く。
卒「ここに座れ。」
卒アル男は、自分の座っているソファーをたたく。
私は、そこに座った。
卒アル男は、素直に座った私を見て、ニヤリと笑う。
卒「おとなしくしてろよ。」
そう言って、ソファを倒す。
ベッドにもなるソファみたいだ。
超便利♪
じゃなくて!
これって色々ヤバくない?
私の危険反応が…。
卒「服脱げよ。」
ニヤリと笑う。
やっぱり危ない…。
卒「じゃあ、無理矢理脱がすぞ。
おい。」
男2人「はい!」
男2人は卒アル男に返事をする。
卒アル男は多分、総長だろう。
男2人は私を押さえつける。
必死で抵抗するが、全然敵わない。
抵抗もむなしく、私の服は全て脱がされた。
卒「抵抗なんか意味ねぇよ。」
急所蹴ってやろうか?
卒「小2だから、胸もねぇな。
幼い身体…。
まぁ、そこがロリのいいところだけどな…。」
男2人(ロリコン…。)
卒「さてと…。
ヤるか…。」
本当にこの状況はヤバい…。
お父さんたち、早く来て…。
卒アル男が私の上に股がり、ズボンを脱ぐ。
そして、私に"アレ"を入れる。
"アレ"が何かなんて言えない…。
卒アル男が動く。
痛い…。
多分、血が出てると思う。
無理矢理ヤるなんて最悪だ。
私が声を押し殺して泣いている中、その行為は行われた。
卒「……っあ……。
出る………。」
…………中に…出されちゃった………。
涙かどんどん出てきた。
男「あーあ…。
ダメじゃん、出しちゃ。」
卒「ついな……。」
こんな男の出来心で、私の人生は狂うんだ。
もう…………狂ったんだ…………。