俺様彼氏とあたしの未来。
「亜香里、いい加減こっち向けって。」

「いや!!授業中だもん!!」

「いいだろ…。別に。」

「よくない。絶対キスするでしょ!?この前先生にバレたんだからね!!」



3年生になった蓮司は益々ドSになった。



授業中に隙を見せたらキスしてくる!!



「あ、そう言えば体育祭は出るの?」

「あぁ。あっ!!」

「何!?」



チュッ



「バカ蓮司////」



でも基本的に優しい蓮司にどんどん惹かれていく。



「次サボるぞ♪」

「何で!?」

「理科室が空いてるから♪」

「まさか…。ベッドの上以外ではしない////」



エロさも増した蓮司は本当に容赦ない。



「蓮司っ…。」

「夜まで我慢した分、朝まで付き合ってもらうから。」



勉強が出来ないよぉ~!!


< 10 / 423 >

この作品をシェア

pagetop