俺様彼氏とあたしの未来。
【亜香里】
蓮司があたしの頭押さえけながらキスをしてくる。
溶けそう…。
最近仕事続きで会わなかったせいかな?
長いキス。
もっとしてたい…。
「終わりー。」
そう言ってあたしから離れる蓮司を見て、少し寂しくなる。
「何その顔。」
「えっ!?」
「もっとしたいならそう言えよ♪」
蓮司の意地悪な笑顔には勝てない…。
「もっと、したい…。」
「超ワガママ♪」
そう言いながらもキスしてくれる蓮司。
あたしは夢中になって、蓮司の服をギュっと掴んだ。
「もう我慢できねぇ。」
「教室じゃ…。ムリ!!」
「ムリじゃねぇ。誰もこねぇし。」
「帰るまで待って、ねっ?」
「何の仕打ちだよ。」
「当たり前の事だし!!」
渋々離れた蓮司は不満そうに机に座った。
「今から何の競技?」
「あたしと蓮司が出る競技は残り1個!!カップル指令レースだって…。」
「何だよそれ…。」
蓮司があたしの頭押さえけながらキスをしてくる。
溶けそう…。
最近仕事続きで会わなかったせいかな?
長いキス。
もっとしてたい…。
「終わりー。」
そう言ってあたしから離れる蓮司を見て、少し寂しくなる。
「何その顔。」
「えっ!?」
「もっとしたいならそう言えよ♪」
蓮司の意地悪な笑顔には勝てない…。
「もっと、したい…。」
「超ワガママ♪」
そう言いながらもキスしてくれる蓮司。
あたしは夢中になって、蓮司の服をギュっと掴んだ。
「もう我慢できねぇ。」
「教室じゃ…。ムリ!!」
「ムリじゃねぇ。誰もこねぇし。」
「帰るまで待って、ねっ?」
「何の仕打ちだよ。」
「当たり前の事だし!!」
渋々離れた蓮司は不満そうに机に座った。
「今から何の競技?」
「あたしと蓮司が出る競技は残り1個!!カップル指令レースだって…。」
「何だよそれ…。」