俺様彼氏とあたしの未来。
これは…。
ヤバイ。
箱には、蓮司が作ってるアクセサリーのlotusの文字と、金色で彫られた英語…。
―――――――――――
lotus
engage ring
―――――――――――
エンゲージって…。
「マジで!?」
「何か問題あんのかよ。」
「ナイ…です。」
あたしは箱を開けてみた。
「マジで!?」
「マジで。」
小さいピンク色のダイヤがいっぱいついてる指輪…。
「世界に1個だけ。」
ファミレスで…。
「こんなとこじゃ泣けないじゃん!!」
「泣かせるつもりはねぇよ。」
蓮司はあたしの手から箱を取り上げて指輪を出した。
「手。」
「はい…。」
そっとつけてくれた指輪はあたしには似合わないほどの輝き。
「マリッジはまだまだ先だけどな?」
マジでぇ~…。
泣く。
ヤバイ。
箱には、蓮司が作ってるアクセサリーのlotusの文字と、金色で彫られた英語…。
―――――――――――
lotus
engage ring
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エンゲージって…。
「マジで!?」
「何か問題あんのかよ。」
「ナイ…です。」
あたしは箱を開けてみた。
「マジで!?」
「マジで。」
小さいピンク色のダイヤがいっぱいついてる指輪…。
「世界に1個だけ。」
ファミレスで…。
「こんなとこじゃ泣けないじゃん!!」
「泣かせるつもりはねぇよ。」
蓮司はあたしの手から箱を取り上げて指輪を出した。
「手。」
「はい…。」
そっとつけてくれた指輪はあたしには似合わないほどの輝き。
「マリッジはまだまだ先だけどな?」
マジでぇ~…。
泣く。