俺様彼氏とあたしの未来。
亜香里は蓮モードにやりずらそうにしてる。



亜香里が作った料理をテーブルに運ぶ俺。



「これもお願い♪」



亜香里から皿を受け取ってテーブルに…。



行く前にキスしてやった。



亜香里は赤い顔で口をパクパクしてる。



ん~いいねぇ~♪



「しちゃった♪」



目撃者2名も赤い顔♪



俺は何事もなかったかのように料理をテーブルに並べた。



「蓮司さんって…。アメリカ人かなんか?」

「違うよ光汰。亜香里がかわいくてつい♪」

「ははっ////」



このくらいで動揺してんじゃねぇよ。



お前だっていつもしてんだろ?



気まずい雰囲気を作る事に成功した俺はキッチンにいる亜香里を後ろから抱きしめた。



「ちょっと蓮司!?」

「今日の亜香里すげぇカワイイ♪抱きしめたくなっちゃった♪」



へっ。



動揺しまくれバカ共め♪



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