俺様彼氏とあたしの未来。
スタジオの横の駐車場に車を止めて龍真と外に出た。
「龍真、俺は今から蓮になるけど細かいことは気にすんなよ。」
「はい?」
わけがわからない龍真を連れていざ撮影へ。
「おはようございま~す。」
「おぉ!!新しいの見つかったのか!?」
「いえ、まだ見学の段階で♪あ、龍真はそこに座って見てて。」
俺の声のトーンの変わりぶりにキョトン顔の龍真をイスに座らせて撮影準備に取りかかった。
龍真が俺に落ちるまであと2時間。
「いいねぇ~。さすが蓮だねぇ~。お前を撮ってると幸せになるなぁ~。」
「ちょっと高木さん褒めすぎだから!!まぁ悪い気はしないけど♪」
「本当にそう思ってんだぞ~。」
「ははっ♪じゃあ次はアップでお願いしま~す♪」
撮影が始まった俺を、龍真はコーヒー片手に唖然として見てる。
決まったな♪
「龍真、俺は今から蓮になるけど細かいことは気にすんなよ。」
「はい?」
わけがわからない龍真を連れていざ撮影へ。
「おはようございま~す。」
「おぉ!!新しいの見つかったのか!?」
「いえ、まだ見学の段階で♪あ、龍真はそこに座って見てて。」
俺の声のトーンの変わりぶりにキョトン顔の龍真をイスに座らせて撮影準備に取りかかった。
龍真が俺に落ちるまであと2時間。
「いいねぇ~。さすが蓮だねぇ~。お前を撮ってると幸せになるなぁ~。」
「ちょっと高木さん褒めすぎだから!!まぁ悪い気はしないけど♪」
「本当にそう思ってんだぞ~。」
「ははっ♪じゃあ次はアップでお願いしま~す♪」
撮影が始まった俺を、龍真はコーヒー片手に唖然として見てる。
決まったな♪