俺様彼氏とあたしの未来。
蓮司は何事もなかったかのようにご飯を食べてる。
たまにあたしのネコミミを見てニコニコ笑う…。
マジでキモイ!!
「やっぱり耳だけじゃダメだよな~♪」
そう言って立ち上がった蓮司は持って帰ってきた紙袋からシッポを取り出した。
「な、何!?」
「何って…。シッポ♪」
ムリムリムリムリ!!
「蓮司ってそんな趣味あったの!?」
「知らなかった?はい、早くシッポもつけるニャン♪」
やだよぉ!!
蓮司がコスプレの趣味があったなんて…。
いつものクールでドSな蓮司はどこ!?
って言うか、あの紙袋の中にはまだ何か入ってる気配がする…。
取り合えずシッポをつけられたあたしは蓮司を観察した。
今までにないくらいの満足気な表情…。
あたし、蓮司とやってく自信がなくなってきたよ…。
たまにあたしのネコミミを見てニコニコ笑う…。
マジでキモイ!!
「やっぱり耳だけじゃダメだよな~♪」
そう言って立ち上がった蓮司は持って帰ってきた紙袋からシッポを取り出した。
「な、何!?」
「何って…。シッポ♪」
ムリムリムリムリ!!
「蓮司ってそんな趣味あったの!?」
「知らなかった?はい、早くシッポもつけるニャン♪」
やだよぉ!!
蓮司がコスプレの趣味があったなんて…。
いつものクールでドSな蓮司はどこ!?
って言うか、あの紙袋の中にはまだ何か入ってる気配がする…。
取り合えずシッポをつけられたあたしは蓮司を観察した。
今までにないくらいの満足気な表情…。
あたし、蓮司とやってく自信がなくなってきたよ…。