俺様彼氏とあたしの未来。
【亜香里】
あたしは一人大学に向かう。
携帯は切ったままバッグの中。
でも、謝罪メールでも入ってるんじゃないかと思ってたまに電源を入れてみる。
全く入ってない。
あたしのイライラが、携帯を見る度に増していく。
「おはよ~。」
「亜香里何か元気なくない?」
「朝に蓮司とケンカしてきた。って言っても一方的に怒ってるだけだけど…。」
「亜香里がケンカする何て珍しいね!!でもどうせ蓮司が悪いんでしょ?」
あたしは凛に蓮司が帰って来なかった事を伝えた。
2日後には韓国に立つ蓮司。
このまま険悪ムードで…。
やだな…。
でもあたしは絶対折れない!!
今回ばかりは蓮司が悪い。
「蓮司逆ギレするタイプだからね…。」
「うん。でもあたしは蓮司が謝ってくるまで許さない。」
早く謝ってほしい。
あたしは一人大学に向かう。
携帯は切ったままバッグの中。
でも、謝罪メールでも入ってるんじゃないかと思ってたまに電源を入れてみる。
全く入ってない。
あたしのイライラが、携帯を見る度に増していく。
「おはよ~。」
「亜香里何か元気なくない?」
「朝に蓮司とケンカしてきた。って言っても一方的に怒ってるだけだけど…。」
「亜香里がケンカする何て珍しいね!!でもどうせ蓮司が悪いんでしょ?」
あたしは凛に蓮司が帰って来なかった事を伝えた。
2日後には韓国に立つ蓮司。
このまま険悪ムードで…。
やだな…。
でもあたしは絶対折れない!!
今回ばかりは蓮司が悪い。
「蓮司逆ギレするタイプだからね…。」
「うん。でもあたしは蓮司が謝ってくるまで許さない。」
早く謝ってほしい。