俺様彼氏とあたしの未来。
大学が終わってマンションに帰った。
蓮司は1回戻ってきたらしく、濡れたバスタオルが洗濯機の上に無惨におかれてた。
シャワー浴びてから仕事に行ったんだ…。
帰ってくるなって言ったくせに、蓮司が帰って来ていた事にホッとしてる自分がいた。
「ココ~♪ただいま♪」
「にゃ~♪」
やっぱりココは癒しだ…。
ギュッとココを抱きしめてから携帯の電源を入れた。
やっぱりメールはナシ。
今日は確か龍ちゃんと仕事するって言ってたから帰りは早いと思う。
ご飯は作るべきだろうか…。
ここで意地を貫き通すべきか…。
迷った末に、あたしは一人分のご飯しか作らなかった。
あたしがどれだけ怒ってるか、どれだけ寂しかったか分かってもらいたい。
あたし、始めてこんなに怒ってる…。
蓮司は1回戻ってきたらしく、濡れたバスタオルが洗濯機の上に無惨におかれてた。
シャワー浴びてから仕事に行ったんだ…。
帰ってくるなって言ったくせに、蓮司が帰って来ていた事にホッとしてる自分がいた。
「ココ~♪ただいま♪」
「にゃ~♪」
やっぱりココは癒しだ…。
ギュッとココを抱きしめてから携帯の電源を入れた。
やっぱりメールはナシ。
今日は確か龍ちゃんと仕事するって言ってたから帰りは早いと思う。
ご飯は作るべきだろうか…。
ここで意地を貫き通すべきか…。
迷った末に、あたしは一人分のご飯しか作らなかった。
あたしがどれだけ怒ってるか、どれだけ寂しかったか分かってもらいたい。
あたし、始めてこんなに怒ってる…。