俺様彼氏とあたしの未来。
【蓮司】
知恵熱なんか出しやがった亜香里はベッド放置して、俺はまたパソコンに向かった。
ピアス作りだ。
俺のデザインはこれで終わり。
後は鳴瀬に任せるだけ。
結婚式まで後2ヶ月。
楽しみだ。
作業を終えてから亜香里の様子を見ると、スヤスヤ寝てた。
俺が記者会見なんかに連れ出したのが間違いだったのか…。
あんなんで熱出すなんて本当にどうしようもねぇ奴。
最高にカワイイ。
「オヤスミ亜香里。」
次の日は朝から絶好調な亜香里は、スッキリした顔でキッチンに立ってた。
コイツが俺の奥さんになんのか…。
何か奥さんってよりもペットに近いな♪
「おはよう亜香里♪」
「朝から抱き着かないでよ////」
今でも毎日が幸せだ。
知恵熱なんか出しやがった亜香里はベッド放置して、俺はまたパソコンに向かった。
ピアス作りだ。
俺のデザインはこれで終わり。
後は鳴瀬に任せるだけ。
結婚式まで後2ヶ月。
楽しみだ。
作業を終えてから亜香里の様子を見ると、スヤスヤ寝てた。
俺が記者会見なんかに連れ出したのが間違いだったのか…。
あんなんで熱出すなんて本当にどうしようもねぇ奴。
最高にカワイイ。
「オヤスミ亜香里。」
次の日は朝から絶好調な亜香里は、スッキリした顔でキッチンに立ってた。
コイツが俺の奥さんになんのか…。
何か奥さんってよりもペットに近いな♪
「おはよう亜香里♪」
「朝から抱き着かないでよ////」
今でも毎日が幸せだ。