俺様彼氏とあたしの未来。
【蓮司】



「ただいま~。」

「お帰り!!」



やっと亜香里に会えた…。



「今から学校?」

「うん♪蓮司は寝る?」

「イヤ、学校行く。亜香里といてぇから。着替えるからちょっと待ってろ。」



熱い包容をしてから着替えて学校に向かった。



非常に眠い。



「亜香里…。キスすんの忘れた。」

「もう学校に着いちゃったじゃん!!」

「なははは~♪」

「蓮司!?」



俺は亜香里の手を引っ張って近くの空き教室に入った。



中から鍵を掛ける。



「蓮司?」

「ん?」

「何すんの?」

「少し黙りなさい♪」



2日しか会わなかっただけなのに久しぶり感じる亜香里とのキス。



もうやめられなくて…。



止まんない。



「蓮司…。ここじゃ…。やぁ…。」

「もう無理。我慢できねぇ。」

「ダメだってば!!」



怒られた…。



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