あたし×あいつ
屋上はすっごい静かで気が休まった。

あたしはベンチに腰をおろしていたらいつの間にか気持ち良くなっちゃって寝てたみたいだった。


優華からのメールの着信音が聞こえたけどそのうち鳴りやむと思ってほっといた。


あたしは浅い眠りから深い眠りへとおちていった。
< 5 / 39 >

この作品をシェア

pagetop