【完】君しかいらない
『おはよう!今起きたとこ。
昨日は、ありがとう。今日から、彼女としてよろしくね(^v^)』
…これじや、変かな。
でも、ウソじゃないってのは一応伝わるよね?
ハートマークいれちゃえ!
あたしは軽い気持ちでハートマークを入れて送った。
そしたら……少しして、家のチャイムが鳴った。
玄関から、お母さんの声が聞こえてくる。
…近所のおばさんかな。
あたしもそろそろ起きて、着替えなきゃ。
時計は、もう11時を指していた。
寝るのが遅かったとはいえ、寝すぎだよね…。
もうお昼ご飯だぁ。
今日はなにかなー…そんなことを思いながら、部屋の扉を開けた。
昨日は、ありがとう。今日から、彼女としてよろしくね(^v^)』
…これじや、変かな。
でも、ウソじゃないってのは一応伝わるよね?
ハートマークいれちゃえ!
あたしは軽い気持ちでハートマークを入れて送った。
そしたら……少しして、家のチャイムが鳴った。
玄関から、お母さんの声が聞こえてくる。
…近所のおばさんかな。
あたしもそろそろ起きて、着替えなきゃ。
時計は、もう11時を指していた。
寝るのが遅かったとはいえ、寝すぎだよね…。
もうお昼ご飯だぁ。
今日はなにかなー…そんなことを思いながら、部屋の扉を開けた。