【完】君しかいらない
再会
~愛梨side~
お兄ちゃんに連れてきてもらったお店で、安元くんと3人で朝ごはんを食べた。
そのあと安元くんは、本当にもう帰るからって言って、お兄ちゃんがお昼ごはんを一緒に食べようっていう誘いを断って、最寄駅から電車に乗り、あたしたちと解散した。
「愛梨~、風呂沸いたから使って」
「はーい」
お兄ちゃんが住むワンルームマンションに到着して、あたしはさっそくお風呂に入る。
昨日の肝試しで汗かいたあと、バスのクーラーで汗も乾いたけど、またいつの間にか汗で肌がベトついてる。
朝風呂って気持ちい~!
お兄ちゃんに連れてきてもらったお店で、安元くんと3人で朝ごはんを食べた。
そのあと安元くんは、本当にもう帰るからって言って、お兄ちゃんがお昼ごはんを一緒に食べようっていう誘いを断って、最寄駅から電車に乗り、あたしたちと解散した。
「愛梨~、風呂沸いたから使って」
「はーい」
お兄ちゃんが住むワンルームマンションに到着して、あたしはさっそくお風呂に入る。
昨日の肝試しで汗かいたあと、バスのクーラーで汗も乾いたけど、またいつの間にか汗で肌がベトついてる。
朝風呂って気持ちい~!