【完】ラブ・ビーム





「あの、違うくて…」


「心配すんな。可愛いって、宮井」




そういう意味じゃ…な、


三浦の顔がドアップになったかと思えば、

唇が触れた。



甘い優しいキス。


三浦…。




そっと目を瞑った。










< 120 / 121 >

この作品をシェア

pagetop