恋する刑事(デカ)~君のハートに狙いをつけて~
憎悪~心愛side~
私は馨さんを救う為に現場に急行した。
ラブホ『キャット』304号室のドアをけたたましく叩く。
出て来たのは馨さんだったーーー・・・
佐藤だと思い身を構えていた私は少し脱力した。
「佐藤は??」
「奥のベットの上です…」
「ベット?」
拉致られたと言う割には気味が悪いくらい馨さんの態度は落ち着いていた。
部屋の奥の進むと佐藤は白いシャツと縞々のトランクス姿で縄で縛られ、ベットの上でゴロゴロともがいていた。
「これはどう言うコト?馨さん」
ラブホ『キャット』304号室のドアをけたたましく叩く。
出て来たのは馨さんだったーーー・・・
佐藤だと思い身を構えていた私は少し脱力した。
「佐藤は??」
「奥のベットの上です…」
「ベット?」
拉致られたと言う割には気味が悪いくらい馨さんの態度は落ち着いていた。
部屋の奥の進むと佐藤は白いシャツと縞々のトランクス姿で縄で縛られ、ベットの上でゴロゴロともがいていた。
「これはどう言うコト?馨さん」