恋する刑事(デカ)~君のハートに狙いをつけて~
「私を師として仰ぐなら…ホルスターは外せ!!…先輩の命令は絶対だ!!」
「・・・わかった。じゃあ~俺にキスして。心愛」
「はぁああーっ??何を言ってる?」
「素直に俺が訊くと思う?後輩を上手く操縦するのも先輩の役目でしょ?」
「・・・紫苑…お前は刑事になる以前に…甘すぎる!!その言動…性格を直せっ!!」
「…甘い男は嫌い?顔を赤くしてる所は見ると単に俺のようなタイプには慣れていないだけだろ?心愛」
「…」
紫苑の言う通り…私は慣れていない…免疫がないだけ。
「・・・わかった。じゃあ~俺にキスして。心愛」
「はぁああーっ??何を言ってる?」
「素直に俺が訊くと思う?後輩を上手く操縦するのも先輩の役目でしょ?」
「・・・紫苑…お前は刑事になる以前に…甘すぎる!!その言動…性格を直せっ!!」
「…甘い男は嫌い?顔を赤くしてる所は見ると単に俺のようなタイプには慣れていないだけだろ?心愛」
「…」
紫苑の言う通り…私は慣れていない…免疫がないだけ。