幼なじみと私の距離。



「近いって!///」



「あ?どこがだよ(笑)」



だって!隣で歩くのはいいけどピッタリ肩と肩がくっついてるんだもん!



「そこらへんが」



「そんなクールな顔してもダメだよ?…ホントは照れてるんだろ?可愛いんだから照れてる顔見せて?手で隠さないで(笑)」


「やだ」



ぎゅっ



「手離すまで離さない」



「んーっ///離すから離して///」



やっと少し離れてくれた



「はい。手離して」



パッ




「可愛いー顔真っ赤っかだ」




「悪い!?///」





「いや、全然チョー可愛い理性なくなるわ」





「嘘でしょ…」




「嘘じゃないよ理性切れたから家行こうか?」



何でやねん!


「やだやだ///」



と私の主張は聞かず、お姫様抱っこして
ベットに倒した




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