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こんにちは、玲彩菜です。 この小説は非常に深く考えさせられました。 男が子犬のララをきっかけにして立ち直る。 決して許される罪ではないが、過去は思わず同情してしまいます。 ララとの友情はとってもほほえましく、自分自身ペット飼ってないのでいいなっと思ってしまいました。 しかし、ラストは衝撃。 あのラストから、復讐しても何もないこと。ましては、死刑制度の是非も考えさせられました。 ありそうで、結構奥が深い。 そんな素敵な作品をありがとうございました。