恋の気持ち発生中
「ねぇ、もう授業始まってんじゃない?」
「あー、始まってるわ。 どうする?」
「途中から入るのってかなり勇気いるよね・・・」
「だねぇ・・・。 よしっ、サボりますか!!!」
「やっぱりね、あんたならそう言うと思ったよ。 サボろうか。」
「イェーイ☆ 授業サボるに決定♪」
「はぁ、上機嫌だね。一応言っとくけど、綾子はかなり勉強遅れてるんだからね?」
「知ってるよ~。 そんなの本人が一番わかってるも~ん。」
「とか言いながら、ちゃっかり授業サボろうとするあんたの神経がしれたもんじゃないわ・・・」
と完全に呆れられている私ですが、こんなの痛くもかゆくもない。
だって毎回のことだもん、なれちゃったよ。
私がこんなにも勉強が遅れているのには理由がある。
もちろん、恋愛に夢中になりすぎなんだよねww いいじゃない別に(笑)
恋して勉強に遅れをとってはならないっていう校則ないじゃん、だからいいんだよ♪
「で、どこでサボるのさ? 授業始まっちゃってるなら誰も通らないところがいいな」
と誰もが思う願望をぶつけてくる桃華。
そんな場所あったかな? と悩む私たち、でもすぐに解決
「あ、あるよ。 正味誰も通らないし、見つからない場所。」
「え、本当? どこどこ?」
「それは、2階の女子トイレしかないっしょww」
そう、2階の女子トイレはだーれも通らないし、だーれにも見つからないっていう
確信がある。
だって、私が遅刻したら絶対にそこにいるから、そして誰にも見つかったことはない☆
ただ、欠点があるといえば・・・
「えぇ~! だってあそこ寒いじゃんかぁ~!!」
そう、寒いのだ。ありえないくらいに。
夏はちょうどいい感じなのだが、秋になるとそこそこ寒い。
その辺は私にもどうすることもできない
「その辺は仕方ないと思うww ならほかの場所行く?危険だけど」
「えー、それもやだなぁ・・・ でも寒いし。」
「じゃ、2階の女子トイレしかないんじゃない?(笑)」
「うぅっ・・・ じゃあそこでいいよー」
とかなり嫌そうな顔でいう桃華。 まぁその気持ちわからないこともないが。
でも、私もその寒さを乗り越えてきたんだよ;;
てなわけで、2階女子トイレに向かう私たち、でも向かう途中で桃華が
「あー、始まってるわ。 どうする?」
「途中から入るのってかなり勇気いるよね・・・」
「だねぇ・・・。 よしっ、サボりますか!!!」
「やっぱりね、あんたならそう言うと思ったよ。 サボろうか。」
「イェーイ☆ 授業サボるに決定♪」
「はぁ、上機嫌だね。一応言っとくけど、綾子はかなり勉強遅れてるんだからね?」
「知ってるよ~。 そんなの本人が一番わかってるも~ん。」
「とか言いながら、ちゃっかり授業サボろうとするあんたの神経がしれたもんじゃないわ・・・」
と完全に呆れられている私ですが、こんなの痛くもかゆくもない。
だって毎回のことだもん、なれちゃったよ。
私がこんなにも勉強が遅れているのには理由がある。
もちろん、恋愛に夢中になりすぎなんだよねww いいじゃない別に(笑)
恋して勉強に遅れをとってはならないっていう校則ないじゃん、だからいいんだよ♪
「で、どこでサボるのさ? 授業始まっちゃってるなら誰も通らないところがいいな」
と誰もが思う願望をぶつけてくる桃華。
そんな場所あったかな? と悩む私たち、でもすぐに解決
「あ、あるよ。 正味誰も通らないし、見つからない場所。」
「え、本当? どこどこ?」
「それは、2階の女子トイレしかないっしょww」
そう、2階の女子トイレはだーれも通らないし、だーれにも見つからないっていう
確信がある。
だって、私が遅刻したら絶対にそこにいるから、そして誰にも見つかったことはない☆
ただ、欠点があるといえば・・・
「えぇ~! だってあそこ寒いじゃんかぁ~!!」
そう、寒いのだ。ありえないくらいに。
夏はちょうどいい感じなのだが、秋になるとそこそこ寒い。
その辺は私にもどうすることもできない
「その辺は仕方ないと思うww ならほかの場所行く?危険だけど」
「えー、それもやだなぁ・・・ でも寒いし。」
「じゃ、2階の女子トイレしかないんじゃない?(笑)」
「うぅっ・・・ じゃあそこでいいよー」
とかなり嫌そうな顔でいう桃華。 まぁその気持ちわからないこともないが。
でも、私もその寒さを乗り越えてきたんだよ;;
てなわけで、2階女子トイレに向かう私たち、でも向かう途中で桃華が