これが恋だとするならば・・・
偶然的必然
今日、
私は久々に
誰かが出てくる夢をみた。


風景や顔は
全く覚えていない。


懐かしい夢だ。


覚えていたのは


「ちーちゃん!!」



私を呼ぶ幼い声。
それに答えた私。




アナタはだぁれ?



懐かしくて、
愛おしくて、
そして・・・・・。




オモイダシテハイケナイ




脳の中で

誰かが
私にシツコク警告をした。

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