キミがスキだ
●▲■ 〜 愛生Side 03 〜
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空が綺麗だ
「今みたいななるが好きだよ
っか。」
キキー
「よっ!」
「…なんだよ」
「お前、屋上好きだよな」
「何の用だよ…篤良。」
ちっ
せっかく一人の時間を満喫してたのに
よりによって篤良かよ…
「お前、朝紗羅と来てたな!」
「…だからなんだよ」
「俺の言葉で一念発起か?」
なに言ってんだよ。
篤良のおかげなわけねーだろ
「…違う
俺はお前何かに言われなくても
頑張れるんだよ
だからお前のおかげなんかじゃない」
「橋谷、お前
そんなに長く喋れたんだな」
「…馬鹿にしてんのか?」
.
空が綺麗だ
「今みたいななるが好きだよ
っか。」
キキー
「よっ!」
「…なんだよ」
「お前、屋上好きだよな」
「何の用だよ…篤良。」
ちっ
せっかく一人の時間を満喫してたのに
よりによって篤良かよ…
「お前、朝紗羅と来てたな!」
「…だからなんだよ」
「俺の言葉で一念発起か?」
なに言ってんだよ。
篤良のおかげなわけねーだろ
「…違う
俺はお前何かに言われなくても
頑張れるんだよ
だからお前のおかげなんかじゃない」
「橋谷、お前
そんなに長く喋れたんだな」
「…馬鹿にしてんのか?」
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