I miss you...
「夏木さん、おはよう」
シンはレオナに声をかけ自分の席に戻った
レオナは嬉しそうに笑顔で「おはよう」と返した
そんな様子をジノは見て鼻でフッと笑った
「何がおはようだよ。嬉しそうな顔しやがって」
小声で呟くジノ
「あんまり見ないでよ」
「あ!?」
レオナを見てたことにハッとするジノ
「そんなに可愛い?」
「馬鹿!別にお前なんか見てねーよ!」
「そ。なら良いけど」
「そうに決まってんだろ!」
「あっそ。」
そこへ担当がやってきた
こうして1日が始まっていく