俺の彼女は麗華ちゃん!




帰り、一緒に帰ってる時に偶然ばったり会ってしまったのだ…





当然焦った俺は


「麗華さんとお付き合いさせていただいてます!神崎陸斗です!」


と、勢いよく頭を下げたのだ。






すると、上から泣き声が聞こえて顔をあげると






麗華の父、母に抱きつかれたのだ…




「いやーうちのじゃじゃ馬娘をよろしくな!」



「ほんとよ!こんなイケメン君を捕まえてくるなんてやるじゃない!」




などと、かなり気に入られたのだ
< 16 / 103 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop