俺の彼女は麗華ちゃん!
帰り、一緒に帰ってる時に偶然ばったり会ってしまったのだ…
当然焦った俺は
「麗華さんとお付き合いさせていただいてます!神崎陸斗です!」
と、勢いよく頭を下げたのだ。
すると、上から泣き声が聞こえて顔をあげると
麗華の父、母に抱きつかれたのだ…
「いやーうちのじゃじゃ馬娘をよろしくな!」
「ほんとよ!こんなイケメン君を捕まえてくるなんてやるじゃない!」
などと、かなり気に入られたのだ