俺の彼女は麗華ちゃん!
何分くらいたっただろうか…。
キスをしていたらいきなり麗華の体から力が抜け俺に寄り掛かってきた。
呼んでみても反応はないから多分気絶した。
しょうがないから近くの公園に入りベンチに座り麗華を寝かせた
「まさか、意識飛ばすとはな」
にしても本当に綺麗な顔してんなぁ。
顔ちっせぇ。
麗華を眺めていたら、無性に愛しくなり頭を撫でた。
「んー…。あれ?」
「起きた?」
「え?陸斗?」