空と微笑みと君と
自己紹介で


side 梓
 

「おぉーい・・・。
 そこの君!!」 


さっきから呼んでるんだけどな・・。

気づけよ! アホっ


「おぉーい」

もう、だんだんむかついてきた! 


私はカバンの中から 

あるものを取り出し、

隣のヤツに投げつけた。



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