龍と虎
キスは血の味
【虎太】
「マルボロ1個」
「あっ…。高校生には…。」
「マルボロ1個。」
「320円です…。」
俺はタバコを買って真里奈とコンビニを出た。
「虎…。公園行こうか♪」
公園!?
「いいけど…。」
「走れ~♪」
真里奈は近くの公園に向かって走った。
体痛いんですけど…。
公園に着くと、真里奈がブランコに乗る。
俺も隣のブランコに座ってタバコを吸う。
「虎、今日の虎はかっこよかったよ////」
「ゲホッ!!」
「ちょっと!?こんな時にむせないでよ…。」
急に何を言い出すかと思えば!!
「虎ってさ…。遊ぶ女の子いっぱいいるんでしょ?」
「もう全部切った。」
「ウソ!?」
「ウソじゃねぇし。俺の携帯見てみ?」
俺は真里奈に携帯を渡した。
「マルボロ1個」
「あっ…。高校生には…。」
「マルボロ1個。」
「320円です…。」
俺はタバコを買って真里奈とコンビニを出た。
「虎…。公園行こうか♪」
公園!?
「いいけど…。」
「走れ~♪」
真里奈は近くの公園に向かって走った。
体痛いんですけど…。
公園に着くと、真里奈がブランコに乗る。
俺も隣のブランコに座ってタバコを吸う。
「虎、今日の虎はかっこよかったよ////」
「ゲホッ!!」
「ちょっと!?こんな時にむせないでよ…。」
急に何を言い出すかと思えば!!
「虎ってさ…。遊ぶ女の子いっぱいいるんでしょ?」
「もう全部切った。」
「ウソ!?」
「ウソじゃねぇし。俺の携帯見てみ?」
俺は真里奈に携帯を渡した。