すべて君が教えてくれた
きずくと腕から
赤い血が流れてた
自分の気がはっきりして
やっと、リスカしてた事にきずいた
みんなのやくに
たてない自分が
なにより嫌い
みんなが泣く姿を
思いだすと
自分の存在が
本当ちっぽけに思えて
また涙が出てくる
腕から流れる
赤い血に生きてるって
現実を実感させられる
今になれば
こんなとこでしか
実感できない自分が
残念だと思う
でも あの時わ生きてるって
実感が欲しくて
腕を切って
生きてるんだって
確かめてた
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