生ける屍となって
始まりは血色

プロローグ











この世に居てはならないもの



そう私は生きていないもの








この世に"いる"意味



それは神々にしか分からない



単なる暇潰しなのか






しかし私は"居続ける"




今日も明日も一年後も百年後も





愛しい彼と共に





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