ドリーム×アイドル
なぜ、俺があんなことを言ったかとゆうと。。。

まぁ、単純に祐斗のこともっと知りたかったし、これからやってゆく相方なんだから中を深めるのもいいかなって・・・。

普通におもっただけ・・・・・。



「それにしても驚いたなぁ。。桐生君があんなこと言うなんて」

「そんなことないって。。。コンサートでアイドル宣言したやつだし」

「それに、祐斗にこと知っときたかったし・・・・」

「ふーん・・・」

ってか、俺、勝手に名前呼び捨てにしてるじゃん・・・・・。

祐斗は桐生君ってちゃんと、君づけなのに・・・・。

まっ、いっか!!

祐斗もそんなに気にしてないみたいだし!!

「桐生君。そういえばグループ名決めてなかったねっ!」

「ああ、、、そういえば・・・」

勝手に、二人で事務所出てきたし・・・・。

「まぁ、事務所のほうで決めると思うけどね」

「・・・ああ、確かに・・・・・」

そういえば俺ぜんぜんアイドルのこととか知らないし。。。。

祐斗は知ってんのかな??

「祐斗はいつ事務所に入所した??」

「一週間前」

はっ・・・。結構近いし。。。。

「ふーん。あんまり変わんないな」

「でも、一週間の間に月島さんの仕事を手伝ったりしてたから。仕事の動きとかは大体わかってるつもりだよ♪」

なんで、一番俺が思ってることを的確についてくるんだぁぁぁ!!

ある意味すげぇ。。。

「・・・・・ゲームセンターでもいかない??」

祐斗って意外と子供っぽいんだなぁ。。。

「いいけど・・・・」


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