ドリーム×アイドル
「それでどうします??社長?」

「ん~・・・どうしようかなぁ・・・」

ただいま。社長、紅さん、俺、祐斗、飛鳥。でグループ名を決めているところです。。

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

長い沈黙が続いて場の空気が重くなる・・・・・。

こうゆうのって、なかなか思いつかない・・・・。

「・・・『リブ』・・・はどうですか??」

「英語で出発って意味のleaveからとったんですけど・・・」

「今の僕たちにはちょうどいい気がして・・・」

あっ、、、祐斗に言われてきずいたけど。。。

ゲームセンターで俺が思ったのはこれかぁ・・・・。

「ん~・・・・」

唸る社長

とはと違い

「いいんじゃない?・その名前」

「でも、なんか普通過ぎるわね。。。」

「じゃぁ、俺から提案。。。『LOVE』って書いて『リブ』って読むのは??」

「おっ、桐生君!!僕はそれに何かビビッときたよ!」

おっ、、社長いいこと言う~~。。

「『LOVE』って書いて『リブ』かぁ~。。。いいねぇー。桐生君!」

祐斗も~~。。

って、祐斗が先に『リブ』って言ったけど??

そこは、いいのか??

「それじゃぁ。『LOVE』って書いて『リブ』で決定ーーーー」

「おおっっ!やっと決まったぁー??」

飛鳥の寝ぼけ声がする

って、寝ぼけた声かよっ!(笑)
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