ドリーム×アイドル
「!?!?!?!?……」


「え?…」


月島飛鳥ぁぁっっ!!



「あっ!?」


あっちも僕にきずいたらしく声を上げる


「あっ。。と何で飛鳥さんが外に???もう開演してるはずじゃ…」



「ああ、、これはステージの演出でいったん外に出たんですよ」


「あっ…そうなんですか…」


「よかったら、入りますか??」


「えっ、、、でも…」


「いいんですって♪歌うのは私なんだから」


「……えと。。。じゃぁ聞かせてもらいますっ♪」


月島飛鳥って
こんなにやさしい人なんだぁ…



「そういえば、名前は??」


「あっ、、、月島桐生ですっ」


早足で廊下を歩きながら質問してくる。


「おなじ苗字だっ!」



「ホントですね!!」


何で今まできずかなかったんだろう…


バカにも限度があるだろ限度が…



「あっ、、そういえば。。。聞いてもらえるんですけどステージ裏からこっそりとお願いします♪」



「はい!!」


それでも良いって!!アイドルと話せたんだしっっ!!
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