恐怖の館

翔太side

俺はいつの間にか
俺の自分の部屋にいた。

帰ってこれたのか?!



「よっしゃあ!!」


俺はそう大声で叫ぶ。

周りを見渡すと、確か今一緒にいる所謂いつめんって奴ら。

そこには
親友だった…あれ?雅也がいねぇ。


てことは、
現実に見えてるけど帰ってこれてはねぇってことか。
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