恋のプレリュード~私は先生のお嫁さん【番外編】~
南兄ちゃんは…気付いてやってるのかな?
私…こんなことされたらどんどん、南兄ちゃんのことが好きになっちゃうよ…。
「どうした?千里。」
黙ってしまった私を心配そうに見つめてくる南兄ちゃん。
「あ…ううん、なんでもない。」
「本当?どれ……。」
そう言った途端、南兄ちゃんの綺麗な顔が近づいてきて私はとっさに目をつむった。
すると、おでこに何か触れてるような…。
ゆっくり目を開けると私の視界にはドアップ南兄ちゃん。
「うん…熱はないな。」
私のおでこに南兄ちゃんのおでこがくっついてる…。
考えただけで熱が一気に上がる気がした。
「さ、は、早く行こう行こう♪」
私は急いで南兄ちゃんから離れて、部屋を出た。
その時無意識に南兄ちゃんの手を握っていたことに私はまだ気付いていない。
「はいはい(笑)」
私…こんなことされたらどんどん、南兄ちゃんのことが好きになっちゃうよ…。
「どうした?千里。」
黙ってしまった私を心配そうに見つめてくる南兄ちゃん。
「あ…ううん、なんでもない。」
「本当?どれ……。」
そう言った途端、南兄ちゃんの綺麗な顔が近づいてきて私はとっさに目をつむった。
すると、おでこに何か触れてるような…。
ゆっくり目を開けると私の視界にはドアップ南兄ちゃん。
「うん…熱はないな。」
私のおでこに南兄ちゃんのおでこがくっついてる…。
考えただけで熱が一気に上がる気がした。
「さ、は、早く行こう行こう♪」
私は急いで南兄ちゃんから離れて、部屋を出た。
その時無意識に南兄ちゃんの手を握っていたことに私はまだ気付いていない。
「はいはい(笑)」