音コイ
「ふぅ...終わった...」
お昼ごはんのあとは
お掃除したり洗濯したりして。
晩御飯と朝御飯を作ったら
お仕事の終了時間になってた。
帰ろっかな....
さすがに無断で帰れないから
帰り支度をしてから
またあのインターホンを押す。
ガチャ...
「鍵。」
扉が開いた瞬間
差し出されたのは何かの鍵。
「なんですか?これ。」
聞いてもイヤホンしてるから
また聞こえてないみたい。
なにも言わず扉は閉められちゃった。
な、なんなんだろ...この鍵。
家の...かな?
試してみるとやっぱりそうで。
朝と帰り...
勝手にこいってこと?
なんか口数少なすぎて
わからないこと多すぎでしょ...
そんなモヤモヤを抱えつつ
私の仕事1日目は終えたのだった...
お昼ごはんのあとは
お掃除したり洗濯したりして。
晩御飯と朝御飯を作ったら
お仕事の終了時間になってた。
帰ろっかな....
さすがに無断で帰れないから
帰り支度をしてから
またあのインターホンを押す。
ガチャ...
「鍵。」
扉が開いた瞬間
差し出されたのは何かの鍵。
「なんですか?これ。」
聞いてもイヤホンしてるから
また聞こえてないみたい。
なにも言わず扉は閉められちゃった。
な、なんなんだろ...この鍵。
家の...かな?
試してみるとやっぱりそうで。
朝と帰り...
勝手にこいってこと?
なんか口数少なすぎて
わからないこと多すぎでしょ...
そんなモヤモヤを抱えつつ
私の仕事1日目は終えたのだった...