八重歯のあの子


「伊東、チャリ通?」


その日から。


 さん が無くなったのは。


急すぎたため、驚きを隠せなかった。


「・・・ッうん」



好きすきスキ。

好きすぎてたまらない。


この想いをどう処理していいかも分からない。


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