伝言

奥の方から小枝と、ナイフと、ペンチを持ってきた。

「何するの?それで。」

にっこりと笑みを浮かべながら、小枝の先をナイフで削り始めるあいつ。

「これは、あとでのお楽しみ............。」
< 133 / 170 >

この作品をシェア

pagetop